JHIがこだわる
【英語が話せるようになる4つの法則】
◆法則① 外人講師では、頼りにならない
外国人の講師から習えば、自然に英語力がつくと思っていませんか?
金髪、青い目、白人でさえあれば、英語を教えた経験がなくても、先生として素晴らしいと勘違いしていませんか?
金髪で青い目の白人なら、ドイツ人の英語講師でも満足していませんか?
外国人のいる雰囲気の中に、ただ黙って浸っていれば、英語が覚えられる、と思うのは大きな間違いです。

◆法則② 日本語を利用するのが一番
「日本語はまったく使わない。」
「初心者でも英語だけで学ぶべきだ! 」と、ただやみくもに英語に触れているのではなく、その仕組み、使い方、活用方法を知っている方が、早く、スムーズに英語上手になります。
日本語を使いながら学習する方が上達が早いのです。何がどうなっているのか、どうしてそうなるのかを日本語で理解した方がずっと効果が上がってきます。

◆法則③ まず、日本人の考え方を知る
日本人の考え方、日本人に共通の長所や欠点を知っている方が、外国人との比較・対比ができます。
外国人講師は、日本のことや日本語をよく知りません。「ここがこのように違うから、気をつけて下さい。」と、しっかり英会話を教えることができるでしょうか。
また、日本語を使って教えるほうがよく理解できます。表現の仕方のどこが間違いなのか、今発音しているどこがいけないのか、日本語で指摘した方がはっきりします。

◆法則④ アメリカ人のように考える
英語には英語らしさがあるのですから、その発想の特徴をつかんでおくことが重要です。日本語とは違う発想法を理解しなければなりません。
これは、かえって外国人教師では難しいのです。その考え方・発想が当たり前になっているからこそ説明しにくく、しかも、それを英語で説明するから、日本人には、ますますどこが違うか分からなくなってしまいます。
ただ日本語を英単語に置き換えてもダメです。"Good morning." が「よい朝」にはなりません。「おはよう」は"It's
early." とは訳しません。
日本語はそのまま英語にはなりませんし、英語は日本語にはならないのです。
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